様々なシーンで愛用されるFLOQSwabs®は、カスタマイズ可能な成形プラスチックでできたアプリケーターシャフトと、短いNylon®繊維を垂直に植毛したチップから構成されています。FLOQSwabs®は優れた検体採取能力と溶出効率により、後工程における検査性能を向上させます。
安全で、快適で、使いやすい自己採取用デバイスSelf Vaginal FLOQSwabs®は、HPVおよび性感染症スクリーニングキャンペーンに参加する女性をサポートする快適なデバイスです。
4N6FLOQSwabs® Crime Sceneはナイロン繊維に使用されている抗菌物質の特殊コーティングにより、スワブを風乾させることなくDNA証拠を保存することができます。
4N6FLOQSwabs® Geneticsは、Copanが特許を取得しているFLOQSwabs®製品の中で、主にヒト識別のためのDNA採取を目的としてデザインされた製品です。
hDNAfreeFLOQSwabs®は、遺伝子解析用のDNA採取に特化した製品ラインです。増幅可能なヒトDNA、検出可能なDNaseおよびRNaseフリーのhDNAFLOQSwabs®は、非侵襲的で痛みを伴わず、費用対効果に優れています
CLASSIQSwabs™は、臨床検体の採取を目的とした、従来型のすぐに使用できる滅菌済デバイスです。
MicroFLOQ®は、フランスの法医学部門であるフランス国家憲兵隊犯罪研究所 (IRCGN™)とCopan社が共同開発*したマイクロフロックスワブヘッドを採用した革新的なDNA採取ツールです。
Copan eNAT® システムは、核酸増幅法を用いた検査に適しており、微生物やヒトの核酸の採取、輸送および保存を目的としたデバイスです。迅速な不活性化機能を備えたeNAT®は、検体を素早く安定化させ、高品質で均一な核酸回収を実現し、検体採取から反応までの時間を簡単に短縮できるデバイスです。
eSwab®は、その技術的特徴と独自の製法により、ダウンストリームアッセイ(グラム染色、従来式の培養、分子アッセイなど)の効率を高め、ラボのワークフローを最適化し、コストを削減することができる非常に汎用性の高いデバイスです。
FecalSwab™ は、糞便検体を採取し、輸送中に腸内病原体の生存を維持することを目的としています。輸送されたFecalSwab™ の検体は、標準的な検査室手順を用いて処理されます。
微生物検査の検体採取、保存、および輸送システムに加え、COPAN では増菌および選択液体培地なども幅広く製造しています。
MSwab®は核酸検査プラットフォームに適した互換性が得られるように設計されたオールラウンドの検体輸送デバイスであり、細菌およびウイルスのバックアップ培養が可能です。
COPAN の SRK® (Swab Rinse Kit)の製品ラインには、食品製造、製薬現場、病院の病棟などの幅広い環境における環境微生物汚染を検出するためのオーダーメードの検体採取および輸送デバイスが含まれています。検査担当者や品質保証担当者による、製造エリア、病院内の環境表面、機器などの日常的な表面衛生モニタリングに有用です。
好気性菌と嫌気性菌向け従来型の検体採取および輸送スワブシステム
Copanのユニバーサル・トランスポート・ミディアム(UTM®)システムは、ウイルス、クラミジア、マイコプラズマ、ウレアプラズマを含む臨床検体の採取、輸送および保存を目的としています。
SMART-eNAT®は、eNAT®と独自のSMARTキャップデリバリーシステムを組み合わせたもので、安全で効率的な核酸の採取および長時間の輸送を可能にします。
LolliSponge™の使いやすさは、非協力的な患者や専門家の助けが得られない場合にも唾液を容易に採取できるようにし、脆弱なコミュニティにおけるCOVID-19の積極的なサーベイランスプログラムを可能にします。
Copan Self UriSponge™は、安全で簡単に使える尿検体採取デバイスです。特に運動機能が低下している人や、距離的にクリニックに行くことが困難な人のために、完全にプライバシーが守られた状態で、非侵襲的な方法で自宅で尿検体を採取することができます。
UriSponge™は、尿検体の採取、輸送および保存を目的としています。UriSponge™で採取された検体は、臨床検査室の標準作業手順書(SOP)に基づいて処理され、泌尿器領域細菌や酵母の培養が行われます。
NAO® Basketは、スワブなどの採取デバイスからヒトDNAを抽出段階で放出し、濃縮するために設計された半透過性システムです。
SLSolution™は、細菌や真菌の生体や形態に影響を与えることなく、粘液溶解作用によって喀痰を速やかに液化することができるため、喀痰検体の処理における問題を解決します。
BC+™は、血液培養陽性検体を更に培養または顕微鏡分析を行うために移動および輸送するために設計された真空チューブです。
MycoTB™は、気道や肺外の検体からマイコバクテリアを検出するために必要な液化、汚染除去および濃縮の全プロセス-液化、汚染除去および濃縮-を、安全かつ簡単に扱う事ができるキットです。
トランスファーピペット、ループ、スプレッダー、チューブ、キャップやドロッパーなど、最高の品質基準を満たした製品を幅広く取り揃えています。また、独自の技術で生産しているため、お客様のご要望に応じて簡単にカスタマイズすることができます。
NUCLEIC-CARD™は、口腔細胞、唾液、血液などからヒトDNAを採取、輸送および保存するために特別に設計されたものです。独自の化学処理により、NUCLEIC-CARD™はDNAを室温で20年間保存することができます。
WASP®は、菌の植え付け、画線塗布、顕微鏡用スライド準備、増菌ブロス接種、AST(抗菌薬感受性試験)用プレート準備など、検体処理におけるオートメーション*のすべてを網羅できる包括的なシステムです。
WASPLab®は、接種した細菌プレート*の培養、保存、デジタル化や記録のためのプラットフォームであるだけでなく、Copanフルラボオートメーションの中心となるシステムです。
Colibrí™は、抗菌感受性試験(AST)における釣菌、MALDI-TOFを用いた同定検査用標的物質*や細菌懸濁液準備の自動化を実現するために設計されたCopanのデバイスです。
Radian®は、ディスク拡散法による抗菌薬感受性試験の自動化と分析に特化したWASPLab®のモジュールです。
PhenoMATRIX®およびPhenoMATRIX®TAGは、画像解析アルゴリズムと患者の人口統計学的データおよび臨床データを組み合わせて、陰性プレートを自動的に分別し、陽性プレートをカスタムフォルダに整理する人工知能搭載のソフトウェアです。
現在開発中のMicroHub®は、未来のコントロールセンターとなる潜在能力を秘めています。ミドルウェアとして機能するMicroHub®は、患者、検体、WASPLab®などの様々な機器のデータを一箇所に集約し、あらゆる視点から管理できるようになるでしょう。
WASP-FLO™は、複数のWASP®およびWASPLab®ラインを持つ微生物ラボ向けに設計されており、サンプル搬入および搬出を効率化します。
UniVerse®は、チューブの蓋を開閉し、攪拌、スワブのハンドリング、バーコードによる識別機能を持ち、異なるチューブやアッセイプレートへの液体の移送など、分子検査用の検体調製におけるプロセスを自動化します。
Cyclone™は、微生物品質管理を標準化したいと考えている食品、ベビーフード、飼料、化粧品、原材料や製薬メーカー様に適切です。また、サービスラボでの導入も可能であり、これまでにない生産性の向上を実現します。
PharmaLab™は、検体処理から培養、画像解析から分析まで、すべてのプロセスを網羅する完全自動化プラットフォームです。あらゆる種類の環境モニタリング、バイオバーデン試薬、設備類およびマイクロQCサンプルに対応しています。これにより、コロニー成長、検出、羅列、プレートの遠別が可能となっています。