MSwab®は核酸検査プラットフォームに適した互換性が得られるように設計されたオールラウンドの検体輸送デバイスであり、細菌およびウイルスのバックアップ培養が可能です。
MSwab®の液体培地を使用すると、サンプル懸濁液の均一な分注が可能となり、複数の検査を同一チューブ(で行うことができます。
MSwab®で採取した検体は、好気性および通性嫌気性グラム陽性菌培養、HSV 1 HSV 2のウイルス培養、ウイルスおよび細菌の核酸検出などの標準的な検査手順を用いて分析することができます。
MSwab®独自の処方により、核酸増幅検査用の検体処理を簡単かつ迅速に行うことができます。
MSwab®は、精製工程を必要とせず迅速な核酸の直接熱抽出を行うことができます。
抽出後、MSwab®で採取したサンプルを直接マスターミックスに分注することができ、直接核酸検査をより迅速に行うことができます。
MSwab®は、室温または冷蔵で保存することにより、細菌やウイルスの検査用試料を48時間まで保存することができます。
MSwab®とFLOQSwabs®の組み合わせは、採取部位を問わず類を見ない検体採取機能を実現し、その可能性をさらに広げます。私たちが「パーフェクトな採取デバイス」と呼ぶ理由をご覧ください。
この製品ラインは、ニーズに適した様々な製品を取り揃えています。
これらの機能の概要をご確認の上、お客様のニーズに合った製品コードと、お客様の国で入手可能な製品については、当社までお問い合わせください。