WASPLab® Webappを使って分離株を釣菌用にマークするか、PhenoMATRIX® TAGにマーキングさせます。
WASPLab®は自動的にプレートをキャニスターに搭載せず、Colibrí™に搭載できるようにします。
あとはボタンを押して、任せるだけ。Colibrí™はすでに何をすべきかを知っており、ID(同定試験)用標的物質*やASTチューブ*の準備をしてくれます。
Colibrí™は、画期的なロボティクスの精度、校正技術とデジタル画像を組み合わせた装置です。
デジタルプレートを分析し、釣菌に適した重要なコロニーを自動的にマークして、Colibrí™にどのように行動すべきかを指示するPhenoMATRIX® TAGと完全な相互性があります。
効率化、拡張性、コスト削減、処理時間短縮、リソースの適切化ラボオートメーションへの移行は、ラボの将来的な見通しに対する視点を変える抜本的な第一歩です。
オートメーション化計画無くして一流のラボは存在しません。
釣菌の深さなど、精度が最も重要とされる作業において、Colibrí™のトリプルビジョンシステムは、新しいゴールドスタンダードを実現させる重要な機能です。
使用している技術に関わらず、Colibrí™は大半のID/ASTフォーマット*と簡単に統合できるので、どのようなラボでもColibrí™は簡単に導入することができます。
濁度計とピペッター間でデータを同期させることで、標準化を最大限にし、最高水準の精度を確保します。
オペレーターが機器や進行中の工程を管理することができます。これにより、ユーザビリティーと情報アクセシビリティーが向上します。
最初に画線塗布を行ったプレートから最終的なコロニーの位置の検出まで、WASPLab®に統合されたLISへの接続によって完全な動作記録を残すことができます。